システムのトライ&エラーを繰り返す。自分自身嫌になってくる事もある。やらなきゃよかった。修正点が見つけられず、更に深みにはまる。この先に次の景色が見えた時の爽快感。何事もそんなものだろうか。薄れゆく記憶と記憶力だし、デジタルのメモはものの見事に消える。消えないようにバックアップしないといけないとは思うが、過ぎたものは多分自分でも気が向いた時しか振り返らない。こうしてまた記載できる事で新たに道がある。トップに表示される写真は通常ランダム表示。時折り固定もするが。まあ、頭の中と一緒でここに時系列はない。
忙しさにかまけて
時々出かけた時の様子など撮影しているのだが、取り込む事がまだできずにいる。そうこうしているうちに夏の暑さから秋の空に変わって来たように思える。某場所でピザ窯作りの準備をしていて、ふと空を見上げたらトンビが悠々と空を舞っている。あの高さから地上がよく見えているだろう事に感心するが、上昇気流があるようで気持ちよさそうだ。少しずつ準備を進めているが、根を詰めずここらで引き上げるとしよう。畑の片付けも気になるし。
夏の暑い空
暑い日が続き、野外での園芸作業は滞ってしまっている
夜中まで、寝苦しい暑さでこの夏は熱中症なのか、食欲が随分と落ち込んだ。
あまり寝付けないまま作業すると流石に息苦しくなるようなドキドキ感に襲われ、汗と呼吸を落ち着かせる時間を取らないと大変だと感じる時間があった。気をつけないと。
夏の夜空 NASA plusより、埋め込み不可なので以下 サイトへどうぞ
https://plus.nasa.gov/video/whats-up-august-2024-skywatching-tips-from-nasa/#fullscreen-player
自分自身の今日の関心事はたぶんこれかな
実用衛星を積んでの打ち上げが無事成功するか。と気をもんでいたが。奢ることなく丁寧に実績を積み上げて精度をあげていってほしい。とりあえず、ほっとした一日であり、うれしくなった。
USB フォーマットエラー
USB2.0の転送速度の遅さに、USB3.0以上対応のUSBを電気屋さんで購入してきて、クイックフォーマットして、パソコンからコピーするのだが、転送できないファイルがあったり、指定のUSBフォルダが見つけられないエラーに遭遇する。そこでしっかりフォーマットしようとするとWindowsはフォーマットできませんでした。とエラーではじかれる。形式を変えてトライしても同じ。何だろう。このUSBだけかなと思い、できないときの対処でコンピュータの管理画面からUSBを覗くと未領域が存在している。そこですべて削除、改めて管理画面でのフォーマットする。成功。暗号化ソフトなど組み込むための領域かなと推測。簡単には初期化させてくれない。便利なのか、不便なのか。
パーマリンク カスタム URL 構造
何か見落としていると思いきや、パーマリンクにindex.***をつけたままにしていた。どうも、サブ記事の検索に「index.***」が表示され、何かすっきりしないと感じていた。どう作ったか今は思い出せないでいたが、さすがネット検索すると見落としていたパーマリンクの件が出てきた。いつもながら単純な確認不足だった。Ubuntu 24.04でwordpressの作り直しをしようと考え中である。今日は本当によく晴れた日であった。玉ねぎが伸びすぎて芯が固くなってしまうのが今年は多かった。
暑いときはとても暑くなった
雨が続いたりすると、ひんやりした日が続くが、晴れているときは、夏の真っ盛りのように暑い。昔、子供の頃の夏の感覚が、これほど暑かったろうかと思い出せないでいる。次第に暑さが増しているんだろう。以下にNASAの気候変動のYoutubeを紹介。さて7月 8月はどうなるだろう、日陰になるようなものを畑に作っておこう。
久しぶりに大台ヶ原方面へ
気持ちをリフレッシュさせるためと、通行止めになっている下北山方面がどうなっているか、確かめたくて、散策がてら、その方面へ出かけた。天気も良く晴れた青空の下に広がる吉野川上流、竜神湖の横をドライブ、山の萌えるような若い緑や濃い木々を映しこむ、青いのか緑なのかさざ波が少し立つ湖の傍らをのんびりと上がっていく。途中、上北山の温泉ホテルのふもとで車を降り、ホテルへと係る橋に可愛らしいこいのぼりの旗がたくさん風に揺られている。少し、ベンチに腰を下ろし、前に広がる山と下を流れる清流の風景を楽しむ。169号線は、あちこちで片側通行の場面に出くわす。前鬼橋までのところで崩落場所が復旧の見通しが立っていないため、近くのう回路も、また崩落で通れなくなり、遠く尾鷲周りか、熊野周りでしか今のところ行けない状態になっている。奈良県側からは隔離された場所になっている。近そうで遠い景色になってしまった。時期が合えば訪れてみたいと思う。手前の大台ケ原はいくことができるので、こちらは熊に遭遇しないよう、人気のある時に訪れるとしよう。シャクナゲがこの時期は満開か。
今日も青空、暑い日
近くの場所で今日は朝は草刈り作業、長い時間する体力もなくなり、前は燃料1回分で終わるようにしていたが、今回はそんなに作業する場所でもなくすぐ草刈りは終了して、あとはフェンスに絡んでいる蔦類を丁寧に切り離す作業で一段落した。畑ではよくトンビの声に青空や遠くの景色を見上げるのだが、今日はヒヨドリが近くで見守ってくれていた。なぜか離れず、2,3メートルの枝先やすぐ後ろの地面でじっと草刈りを見ている。離れない、人を怖がらない様子。よく見ると、クチバシで虫を咥えている。なるほど草刈りしている場所では虫取りがしやすいらしい。賢いなーと感心しながら、一緒に草刈りをしている気分になり、面白かった。
季節の変化がはやい
畑作業をぼちぼちしながら、周りを見渡したり、帰り道に見かける景色が桜色がすっかり身を潜め、緑の濃くなったボタン桜や淡い紫のヤマツツジや時折藤鶴の紫の色が緑に色を添えている。陽が当たっていると暑さに、もう少し、薄手の服を着てきたらよかったと思うほどに汗ばむ。時々カメラとか持ち出して取ろうかと思うのだが、景色は黄砂か春霞であまりすっきりとは見えていなくて残念に思う。景色の変化はもうひとつ、近くの畑をする人もだんだんと高齢でこれからの植え付けで準備が整っていくはずだが、放っておかれたような、取り残された畑が増えている。自分も手を付けられていない棚畑が気になるが、なかなかそこまでは手を出せないでいる。
春の変化が
寒さが厳しい季節がいつまで続くのかと思っていたが、自然の変化は桜の花が咲き出してからは、新緑の緑を感じるようになってからは、何かあっという間に、山々に緑が濃くなってきた。春を通り越して夏かと思える気温の日々も。やはり、暖かくなり畑作業をしていると雑草の成長具合に驚いてしまう。沈んでいた気持ちも少し上向きか。ただ年々年を取っていくのは体力的に実感してしまう。畑や庭に少しずつ花を増やして癒せる景色を増やしていこう。