庭の伐採作業と畑と

  今まで、庭で実をつけてくれていたスモモの木とさくらんぼの木を伐採し、その後畑の玉ねぎ周りの除草作業などでぼちぼちと過ごしていた。天気が良い日は外回りの段取りが進む。
まあ、作り上げてきたものを順番に解体やら縮小する手順を確認しながら進めている。途中、花の世話をしている方とお会いし、花の名前や世話の様子を伺うことがあり、楽しく情報交換させていただいた。こちらも少しバリエーションを増やしてみたくなった。そういえば、夕方散策、徘徊?しているとキジの雄の赤い頭に気付き、歩いているのをゆっくり見ていると、後ろをメスがこちらもゆっくりと歩いていた。のどかな景色がここにあった。

昔だとこの時期は

年度初めの準備に追われていたのが嘘のような今日この頃。季節の移り変わりや鳥の声が耳に残る。自分の置かれている立場により、季節の感じ方は、とても変化する。植栽の手入れや野菜などの植え付け準備など、季節の変化に合わせた用事が頭の中に浮かんでくる。まあ、予定通りこなすのもいいし、息抜きで別のことをしてもいい。そんな日常を今は楽しんでいる。映像の記録にしてもVHSや8mmも見られる機器ももうないし。変換するほど見直すことも。過去に作り上げたというほどでもないが、片付けや整理の寂しさもあるが、それもまた。

作業テラスの縮小

 テラスの屋根及び支柱の撤去、差し替え作業を一日かけて実施。天気は良く、少し肌寒い日ではあったが、少しずつでも取り組めば、どれくらいでできるかめどがつくだろうと思い、積んであった資材から降ろす。つい、最近まで、拡張と整備してきたテラスなのだが、今回は駐車エリア確保のため、縮小する作業。使っていた資材をカッティングして再利用。
取り合えず、縮小した部分までの支柱と屋根の固定までが終了できたのは夕方いっぱい。次は作業小屋の中の資材の移動のための作業か、スモモ、暖地サクランボの樹を切る段取りだろう。どちらも、天気次第で行動しよう。庭の芝桜も花芽がつきだした。

片付ける

片付けるとは・・・自身にとって、次のものを用意したり、必要なスペースを用意するために、今まであったものを「要・不要」に分けて処分する作業が伴う。次の段取りに進むためにどうしても必要なことになっている。唯、この処分する時に、判断する場合、いつかまた使うのか、自分が処分しないとほかの家族や人たちが判断できるのかが選択肢に入る。そのまま、ほかの人にとってほっておくことになるかもしれないが、するなら自身の判断でと片付けている。少し大きな空きスペースを作らないと駐車場にできないのが仕方ない。この処分に向き合う時の気分が、過去との別れと記憶の忘却に似て、心にもスペースが作られていく。今は向き合う時間が増えてきて・・・なんかな。雨が続いている。外作業もできず、片付けに向き合っている。雨の中、迎えに行って少しドライブ・・・桜もいろいろな種類が満開だ。だが、この雨で散り始めも早そうだ。

live配信の調整3月版

多分実施する度に自分にとって鬼門なのが、映像からの分離された音声をビデオ機材デバイスそのままで入力設定するかデスクトップ音声モードで中継デバイスにするかで悩んでしまうことだ。どちらで選んでも、出力がそれに合わせてあれば問題ないと思うのだが、何故ここでこちらを指定するか、なんとなく違和感がいつでもついてくる。そこよりはインプット時のゲイン設定と振り切らないようなコンプや適切な帯域を丁寧に調整するのが基本と思うし、映像と音声のフレームずれを最小に絞り込むことに注視しないと。現在はレート落ちは皆無の通信環境になってきてホッと安心してはいるが、そういつもする事ではないので、間が開いてボケてしまい心配になる。今日、無事に終えてホッとした。2〜3カメ体制もできるのだが、ずれ合わせが気になってしばらく縁遠くなっている。

庭の改修作業

駐車場を拡げるために、今まであった、植栽や設備などを撤去作業にかかることにした。速攻で改修できるペースはとても無理だが、今の自分には暇は増えてきているので、また、コツコツとやっていくことにしよう。季節は一気に変わりだしている気はするが、庭の風景は、ぼちぼちかな。今まで作り上げてきたものを解体、修正するのには気力がいるが、次のための段取りに向かって気力を出そう。明日も雨模様の天気らしい。まあ、明日はLive配信のイベント手伝い。

新緑も眩しい

今日は、テレビの前にいる人も多かったのではないだろうか。感動の情報も入ってきた。夏日の気温につられ、移植やら風景などを眺めながらの行動もまた気持ちよかった。例年よりも早く、モクレンや桜の花もどんどん増えてきている中で、若葉やら新芽もほころび、新緑もまた目に気持ちいい日和だった。

土筆がいっぱい

柿の木がある畑側に資材を取りに行ったおり、まだまだ草刈りや片付けが済んでいないが土筆がいっぱいあるのを見つけて少し持って帰ることにした。が近くに寄ってみると足もとに踏み場もないほどの量だ。なかなか栽培しているぐらいか。すぎなの子なので、畑が荒れている証拠だ。庭では水仙が峠を越し、雪柳が存在を増している。

花いっぱいの場所を訪れて

三重県で食事に訪れた場所から近くふと気が向いて久しぶりに「なばなの里」に訪れてみた。彼岸桜が見られるかと思っていたが、それだけでなくイルミネーションもそうだが、花もまた、様々な種類がきれいに咲いていた。この空間にずっと包まれていたいと感じた日であった。

さてさて

今日もやはり、トライ&エラーをやらかす。さて、ここに記載すると悲しいのだが、とりあえず、とか取り急ぎ復旧とかできそうにないので、明日の用事が終わってから丁寧に手法を見直すことにしよう。基本をしっかり調べてから、対策をとった上で実行しないと、復旧どころか、泥沼に陥ってしまう。落ち着け。まずはしっかり下調べと余裕の時間を確保できる時に。