片付けるとは・・・自身にとって、次のものを用意したり、必要なスペースを用意するために、今まであったものを「要・不要」に分けて処分する作業が伴う。次の段取りに進むためにどうしても必要なことになっている。唯、この処分する時に、判断する場合、いつかまた使うのか、自分が処分しないとほかの家族や人たちが判断できるのかが選択肢に入る。そのまま、ほかの人にとってほっておくことになるかもしれないが、するなら自身の判断でと片付けている。少し大きな空きスペースを作らないと駐車場にできないのが仕方ない。この処分に向き合う時の気分が、過去との別れと記憶の忘却に似て、心にもスペースが作られていく。今は向き合う時間が増えてきて・・・なんかな。雨が続いている。外作業もできず、片付けに向き合っている。雨の中、迎えに行って少しドライブ・・・桜もいろいろな種類が満開だ。だが、この雨で散り始めも早そうだ。