一息ついていると
自宅の庭から気持ちの良い風を感じながら、青空を眺めていた。空を悠々と舞う3羽の鷹、随分高いところを上昇気流があるのか、旋回しながらお互いに接近したりしている中、突然方向を変えて気流から離れ、違う舞い方を始めたと見ていたら、急降下、近くの屋根のところまで移動。その速さに驚くとともに、あの高さから、何か獲物を狙う行動だったことを知らされる。生きるための狩の活動、悠々としているわけではないことを再確認。この頃は、野生の動物の危険性を知るニュースが増え、人の少ない場所や山の撮影に行くことに躊躇する様になった。シャクナゲの綺麗な時期、どこかの観光植物園か公園に行くかな。