証明書の切れたフリースポットからの更新作業はNG

ssl証明書エラーに引っ掛かり、システムがダウンロードも更新作業もできなくなる。
二度とチャレンジしないようにしよう。復旧のため、証明書を正しいところから引っ張ってきて入れ替え作業をしないと、トラブルを抱えたままになる。

個人的にはphpプログラムをnextcloudとwordpressで使用している、その際、アップデートメッセージを見て、日常、使っているアクセス場所からせずに実行したことが原因。curlのSSLエラーが引っかかる。その場では、そうかアップデートできなかったのか、だけの印象。自宅でnextcloudのアップデート後のインデックス等の修正にトライする。そのエラーメッセージが出てくる。インデックス更新作業は無事終了。アプリのアップデートをトライすると自宅でも失敗する。エラーメッセージにはダウンロード失敗、curl SSLエラーメッセージ等が出る。そうそう、自分のワードプレスに対処方法として書いたメモが役に立つかも。と見ると、そちらもアップデートが出ている。自宅でやっているので、こちらは大丈夫だろうと実施。?、同じエラーメッセージが出る。ここでweb検索。curlSSLエラーの回避策と証明書を正しいものに差し替える対策が見つかる。この場合、phpの証明書差し替えが正しい対処と思われ、配下にあった証明書の差し替えをcurl SSLのサイトから持ってきて修正。userは自分の場合はwww-data。php再起動。無事wordpress.orgにも正しい証明書を通して可能になった。nextcloudも同様アプリを無事ダウンロード更新。いやいや。懲りた。またまた反省のメモ。参照
https://curl.se/docs/caextract.html