カテゴリー: 写真・映像

久しぶりに夕方の散歩をしてみた。今日は地元の草刈り。暑さで汗びっしょり。シャワーを浴びてから休憩。昼頃は畑に夏野菜の収穫。またまた、汗をかく。夕方ごろになり、あまり歩いていないことを思い出し、散歩。草刈りをみんなでしたおかげで町内はすっきり、公園もさっぱり。昔は地域の夏祭りが行われた場所。コロナ後再開をどうするか。ただ、みんな年を取っていき、若者も少なくなった。楽しみにする子供たちも少ないかも。この先どうなるのだろう。にぎやかさが戻ってくるのだろうか。このまま、静かな町内でそれぞれが過去の思い出にしかならないのかも。そんな思いが心を巡る。体もなかなかきれを取り戻すこともなく。家に帰る。少し前に県内の公園の菖蒲、紫陽花を見に行った。その風景を下に。

眩しいくらいの青空、作業小屋の屋根材の解体作業、時々休憩しないと立ち眩みがする。時間が取れたら、近くでもいいからカメラを持ってドライブする時間を取りたい。結局そんな時間は取れなかった。バラしている時には、この手順の逆で組み立てていたことを思い出す。が、これだけの量をこなしていたのかを逆再生すると歳をとったことを実感した1日だった。昼からの用事では特にそんなことが思い出されだが、無理せずにアジャストできる工夫をしよう。体をもう少し鍛えないと。

今日は、テレビの前にいる人も多かったのではないだろうか。感動の情報も入ってきた。夏日の気温につられ、移植やら風景などを眺めながらの行動もまた気持ちよかった。例年よりも早く、モクレンや桜の花もどんどん増えてきている中で、若葉やら新芽もほころび、新緑もまた目に気持ちいい日和だった。

体づくりの散歩がてらの老いた犬ちゃんが今はいないことの喪失感が身に染みる。体を動かしたり畑仕事以外でもできる作業を通して紛らわせよう。春の兆しの風景を。

それにしてもよく雨が続く。この雨が春を運んでくるのだろうか。白い梅も徐々にあちこちで見かけるようになってきた。天気が回復してきたら、ジャガイモかな。柿畑はぬかるんでるだろうし。