散策なのか徘徊なのか

いつもの夕方の散歩、友がいないのでひとりで散歩。足腰を弱らせないようにと意識的に今は散歩してる。途中立ち止まっては、景色をみたり、花を見たりとか立ち止まるのも自分のペース。ずっと今までは、友との動きに合わせていたが、今の様子はほかの人にはどう映っているのだろう。歩けなかった公園内も自由だ。テンポよく歩くわけではないので。自由気ままな動き。ほぼいつもの時間を過ごして帰ってくる。今後帰る場所を失念したらやっかいだ。

柿畑の様子

続きの作業。あれもこれもと思いながら、まず様子を見ながら、どの作業を続けるか確認。近くの杉の枝などが畑に飛び散っており、枯れ草と合わせて片付けの作業開始。柵には、鳥が止まって次の場所へと移っていく。畑の発掘のような感じ。しばらく掘っておいたので、ラベンダー株は見事に枯れてなくなっている。手入れしないと雑草に負けてしまっている。芝桜の株は逞しく何株か残っていた。再生していこう。ここの畑周りは大きな鹿が出たり野菜などが食われて近くの人たちは野菜づくりに躊躇していることもある。年齢もそうだし。荒れた場所が増えてきた。自分自身もここにきれいな風景を取り戻せるほど頑張れるかわからない。ただ、何もしないと荒れていくのみということはよくわかる。今を嘆くよりも時間があれば少しずつやってみよう。今日は片付け作業のみで、柿の芽とか梅の花などを見ながら戻ることにした。 

春が近いのかな

いい天気でジャガイモの植え付けが進んだ。澄み切った青空に、ちょっと迷惑な枯れ枝や草を畑で燃やすのも並行して実施。さやいんげんの時期をずらしてしまい、実ができずに片付けたりもゆったりできる。こちらの畑は順調に手入れができて落ち着いていられる。さて明日は下の柿畑の片付けの続きをしよう。焚火を眺めながら休憩していると、後ろから鳥のさえずりが聞こえたと思ったら前の竹林の中に消えていった。見えるような離れた枝には留まらない。そういえば去年は竹の子はイノシシがほとんど食べてしまった。今年は人間がありつけるか。どうだろう。柿畑の方は土筆がいっぱい出てたよな。今年はどうか確かめるのも楽しみに。

片付けと解体と

多分自分が作ったものは自分で解体しないと、なかなか取り掛かる踏ん切りがつかないかな。何か作りたいと思ったら、まずスペースを空けないと。コンパクトな空間でのものづくりは、・・・。仕方ない。大きくなりすぎたスモモの木を小さくするための伐採から始めた。片付けるものがまた出てきた。これの繰り返し。

さて、今日の天気は

体づくりの散歩がてらの老いた犬ちゃんが今はいないことの喪失感が身に染みる。体を動かしたり畑仕事以外でもできる作業を通して紛らわせよう。春の兆しの風景を。

それにしてもよく雨が続く。この雨が春を運んでくるのだろうか。白い梅も徐々にあちこちで見かけるようになってきた。天気が回復してきたら、ジャガイモかな。柿畑はぬかるんでるだろうし。

草刈りのタイミングが

天気ばかりは都合よく行かない。あれもこれもと思うと段取りを踏んでやってはいるのだが、若い頃のように、ずっと続けて1日でこなすようなペースではなくなってきている。いつもの無理のない量で、少しずつでもこなせば前進できる。今日は雨が降りそうだ。昨日は天気が良かったのだが、外せない用事でできなかった。仕方ない。記憶が薄れていくのは、いいかもしれないと感じる事もある、寂しい出来事だった。自分からは規則正しく散歩することがなく助けられた。ありがとう。の記憶は残していこう。

振り返るかな

白浜のパークで写した映像を少しお届けしたい 以前も掲載したが性懲りもなくサーバーを一から作り直してデータはまっさらになったので。

作るものも、使うものも

やはり、工作物やシステム、ソフトなど使うものは、必要に迫られないと作る気力もアイディアも浮かんでこない。イラストにしてもまたポスターを作ったり、資料を作ったりしないといけないとかの件がないと・・・なかなか。今は、久しぶりに動いた柿の木がある棚田に訪れ、草刈りを始めてみた。こちらは上に池があり、すぐ下の棚田は相当にぬかるんでいる。元々の棚田を再生するつもりなら、それでいいけれど。後を引き継いでできる技量も知識もない。なので、畑として再生を始めている。なので上の3枚ほどは、最初に草刈りした以外は手をつけられていない。前にも散々記載したように、猪のぬた場になってどうにも困った事態だ。そこで下の7枚ほどに柵をつけて開拓している。親の代には綺麗な棚田が広がって綺麗だったと近くの畑を手入れする方から話を聞いたことがある。こちらが手をつけ始めてからは時折り草刈りをするぐらいのペースなので畑としても荒れ放題である。今回久しぶりの中で柿の木と共にある梅の木に花が咲いている。自然は季節が巡ってきたら忘れずに、健気に花も実もつける。綺麗だ。もう一度再開拓のつもりで今の時間をここにも使おう。どこまでできるか。花や何か綺麗な景色をここにもう一度見たい。

今日はよく鳥を見かける

晴れてると思ったら途中雪が降ったりと天気がよく変化する日だ。下の柿がある棚田の草刈りを久しぶりに開始できた。まあ、よく草も枯れたのが伸び放題で、一から開拓のようなものだ。その分、開拓者の気持ちで取り掛かろう。草刈機のナイロンコードがなくなったので、そこからは上のいつもの畑に戻ってきた。すると、梅の木から山の方へ次から次へとむくどりくらいの鳥が木々を渡る風景に出会した。鶯の谷渡りと同じなのかどうかはわからないが、何かを啄んでいるようにも見える。ゆっくり眺めていたい気持ちもあったが、天気が悪くならないうちに片付けの用事を済ませる。今度はカメラを持ってこよう。自分はガラケーしか持ち合わせていないので。