イベント時、リハ中には、ノイズもなく信号を受けることができていた。通常本番スタートまでは琴用の小さなミックスアンプの電源を切っておくべきだったのがひと休憩を挟む本番前に演奏者が離れる。その際の各大正琴の入力コードを演奏者が抜いてしまったりする可能性に思い至らなかった。受けのミキサーの本番時、ミュートを解除した時、一つの回線のミックスアンプからの受けにノイズが入ってしまった。ノイズ解除はそのアンプのオンオフで、できるのだが、一曲目はどこからのものか特定するのにかかり消去できなかった。今後の対策として、本番の完全スタンバイができてからミックスアンプの電源を入れよう。と反省を一点。
ここらは厳しい寒さではないが
少しずつ春に動いてはいると思うのだが、ここしばらくは寒の戻りかと感じるような寒さが続き、天気のグズつきもあり、畑の準備が滞っている。外に出られない時は、ものづくりをしたりもしたいがこう寒いと作業系は止まり、今はパソコンのシステムを作っては入れ直して修正したり、固くなった頭で以前のNGだったところを何回も焼き直して遊んでいる。まあ、時折庭の手入れも少し。そんな日々を過ごしている。料理は残念ながらいつも単調なものしか作れない、その部分は工夫しようという気持ちが出ない。同じ料理でいつも満足している、この背景はここらということではなくただ気まぐれに。
H3の物語を改めて
ずっと小さい頃の記憶になるが、昔は鹿児島の内之浦のロケット打ち上げが見られる近くの村、町で育った。小学校の1、2年の頃、学校の授業中ではあったが、ロケット打ち上げの時は、みんなで学校の校庭に出て、山の向こうからロケットが上がっていく様子を見たことを思い出した。その頃は不思議でも脅威でもなんでもなくて小さいながら雲に隠れたりしながら空に昇っていくのを見た。今思えば近くに住むものの特権だった。これからは当たり前の時代を担っていく若者にぜひ、間近に観察してみてほしい。科学が好きになった一因かもしれない。
三寒四温
季節は着実に春に向かい、我が家の畑には土筆が出だしている。あちこちに梅や桃、河津桜など春を感じさせる花々をあちこちに見かけるようになった。写真とアレンジしたスライドを掲載してみる。
nextcloud php制限変更メモ
サイトを検索したところ
# .user.iniの制限が自分の設定でもかかっているようだ。以前のバージョンにはなかったような、ここに設定を書くようになっていくのだろうか。
とりあえず512Mで様子を見ていく
upload_max_filesize
post_max_size
memory_limit
この時期は、凝り出してしまう
前回、nextcloudのトラブルで、結局 27へのロールバック、ダウングレードが???になってしまい、必要なphp等の仕様を合わせて28へアップデートを行なった。いろいろチャレンジしてみたいので、またテスト用サーバーを構築することから始めて、そこにsnap版や異なるバージョンのnextcloudとか作ってみたりしている。いろいろアプリとか導入して試せるので、なかなか年甲斐もなく面白いおもちゃになっている。まあ、外部環境へつながるところにはおいていないが。能登の復興を願って懐かしい風景を下に。
新年当初からnextcloudのトラップに
ハマってしまった。nextcloud28へのアップデートのお知らせがきていた。安定版であり、アップデート作業は、管理下のネットワーク内でSSLなどの問題ない状態で行えたので、今回も特に何か確認することもなく実行してしまった。理解したことピリオド以下若い状態のバージョンアップは急がす様子見をする、何がアップデートにより良くなり、何が機能しなくなるかを確認するべきだった。ネットを探しても、同じ事例をまだ見つけられず、やっとトラブル中だという同じ境遇に陥ったブログを見つけたばかり。さて、自力で解決方法を見つけるか。とりあえずはダウングレードを成功させよう。使い勝手が自分に合う機能がしっかりフィットするまでは今回からはアッデート停止を心がける。
令和6年、厳しい状況のニュースに触れるばかりだが。
元旦の朝に、天気が悪く初日の出が拝めなかったな。と思って太平洋側では晴れているらしいので、せめて夕日までの時間に見れるところに移動中だった。地震のニュースに驚き、翌日は飛行機の事故、なんという痛ましい事ばかり起こるのか。この状況の中、克服に向けて頑張ってほしいと願うだけだ。
クリスマス プロムナードづくり
ホールと会館の間にあるプロムナードに季節の賑わいづくりの一環で今回は、プロムナード限定で飾り付け作業をした。ホール内でのイベント等の都合により、ホワイエが使用できなかったが、毎年、少しずつレイアウトを変えて今年バージョンはまた、ASOCの紹介サイトでアップされるのかな。こちらは、プロジェクター用にクリスマスシーズンをイメージするAI画像を制作した。現場に訪れる機会があればとりあえず見てほしい。世の中が殺伐としたことが起こっている中で少しは癒しになればと思う。
AIのイラストほか
年末も近くなって、今年は元旦に初日の出を撮影し、干支の兎を撮影したことを思い出した。さて、来年の干支は何だったか。社寺の撮影をさせてもらおうかとも思ったが、AIで生成したらどうなるか気になり実行してみた。
現実世界とはかけ離れた写真や映像など簡単に目にすることができる時代になってきた。昭和の時代を生きてきた自分にとって、便利なのか錯綜する世界なのか、現実と空想とが巧妙に混ざっている。
さて以下は引用として自分の目で見ることができない遠い世界のリアルだろうと思われる情報を知ることも簡単になってきたので時々サイトを覗いている。
Webb Follows Neon Signs Toward New Thinking on Planet Formation
November 15, 2023 Credits Illustration NASA, ESA, CSA, Ralf Crawford (STScI)
研究者らは、ネオン検出の劇的な違いは、風が吹くと紫外線を吸収し、X線を残して円盤を照射する結果であると考えており、引き続きウェッブを使用して円盤の状態の変動の他の例を見つけ、太陽に似た恒星の周りで惑星系がどのように発達するのかについてのより良い理解に努めようとしている。
原始惑星系円盤は将来の惑星系の材料であり、潜在的な惑星は時間との競争にさらされているため、とても重要です。天文学者は、円盤に衝突して蒸発を引き起こす主要な放射線の指標としてネオン原子を使用する。極紫外線が優勢なときは、ネオンⅢが多くなる。これは、スピッツァーが 2008 年に観察した異常な状況である。通常、円盤は X 線放射によって支配されており、そのため円盤はより早く蒸発し、惑星が形成されるまでの時間が短くなる。
Webb Follows Neon Signs Toward New Thinking on Planet Formation